2018年2月21日水曜日

過重肩


しろくまです。

 

過重肩って何?って思われるでしょうが、えー四十肩、五十肩とは違います。スキーでの外足荷重を求める余りにいつまでも肩を下げ続けて固形的に滑る症状に対して、私が名付けた造語です。ターンの後半(山回り)に入って切換部分まで肩を下げ続ける必要はなくて、むしろそれは弱まっていかないと、スムーズな切換ができなくなるのです。

 

それって型でスキー滑走を教わる弊害ではないかと思いますし、型で教わりゃ肩も凝るんじゃないの?とも思う訳です。(^^;

 

そのような症状の肩…じゃなくて方には、オレンジターンでの引くターンで改善を図ります。足裏主導で感じていくと「あら不思議!?」過重肩は消えていくのです。(*^^)v

 

オレンジターンの効用!!あなたもお試しあれ!!!
 
 
 

2018年2月20日火曜日

足裏感覚

みなさん、こんばんは!

オッキーです!

久しぶりのスクールブログの担当です。
 
1月中盤から3週間ほど週末にいなかったこともあり
オッキー逃亡説などもでていたとか、いないとか…(;^_^A

何とか元気に生存しているので安心してください。

今日は足裏感覚についてお話ししようと思います。
 
フィーリングスキースクールではレッスン中の滑走後に

”どんな感じでしたか?”
 
と問いかけることが多いです。
 
そうすると

”良く分かりません”
 
 
とか

”それほど上手じゃないから感じられません”

の様なコメントをされる方います。

しかーし!

そのあとにアイスバーン気味の斜面を一緒に滑ると

”うわーっ、今のところアイスバーンで怖かった!”

といった声を聞くこともあります。
 
アイスバーンってわかるってことは
ちゃんと感じ取れるんじゃないの?!

という事は本来ならスキーをしていても感じられている
様々な刺激を言葉が見つからないもしくは
スキーは難しいものだという先入観から
分からないと思い込んでいるのかもしれませんね。

普段の生活で歩いているときに靴である程度の大きさの物を
踏むと多くの人が気づくと思います。

スキーでも同様にちょっとしたスキーのズレた感覚や
雪質の違いなどもちょっと意識を向けてあげるだけで
しっかりと分かるようになると思います。

次回のスキーでは足裏感覚に意識をおいて滑ってみませんか?

もしかしたらゲレンデ落ちているコインを
見つけられるかもしれませんよ?!(笑)

by オッキー







2018年2月19日月曜日

道具の事

こんばんは、Konです。

皆さん、スキー用具は大切にしていますか?
そんな自分は最近地雷を踏んでしまい、一番大切にしている板に芯材に達するキズを付けてしまいました、ただ今入院中です。
ある程度の滑走面のキズは致し方ないですが、やはり心材に達するようなキズは早めに修理するのが望ましいですね。

さて、今回は道具について、特にエッジについて書きたいと思います。
FSSではできるだけエッジを使わない滑りを推奨している訳ですが、だからといってエッジの手入れをしなくて良い、という事ではありません。
硬いアイスバーンの上ではやはりきちんとエッジを手入れした道具でないと安心してズレに乗って行く事が出来ません。

今シーズンは幸いそういったゲレンデ状態が少なくとグリップする状況が続いていますが、今後気温が高い日が続いたり、雨があると硬いアイスバーンの状況になる事も多くなるでしょう。
切れない包丁ではケガをする、と言いますがスキーに関してもエッジの無いスキーでは上達の妨げにもなります。

是非とも自分のスキー板のエッジの状態を確かめてみてください。

2018年2月18日日曜日

長い距離を滑ってみよう

こんにちは。SHIGEです。

今日は「長い距離を滑る」ということについて書いてみたいと思います。

皆さんは、一本の滑りをどれぐらいの距離にしてますか?
リフト一本分ぐらい?

リフト一本と言っても、リフトの長さはさまざまですから、数百メートルの短いものもあるし、八方尾根のリーゼンクワッドみたいに、長〜いリフトもありますよね。

私が自分一人で滑る時は、できるだけ長い距離を滑るようにしています。
幸い、野麦峠スキー場は標高差が730mもあり、最長4kmもの滑走距離が楽しめるスキー場なので、長い距離を滑るにはもってこいのスキー場だと思います。

私がよくやるのは、朝イチで山頂まで上がり、山頂のラビットコースからチャンピオンコースを通り、そのままパノラマコースへ出て、立て水の坂を下り、最後はトレーニングバーンを通って、ベースのスキースクール前までの一気滑りです。

バーンがボコボコに荒れている場合は、けっこうしんどいですが、朝イチならきれいにグルーミングされているので気持ちいいし、天気が良ければ景色も楽しめます。

長い距離を滑るときのポイントですが、運動量が多ければ、それだけ疲労につながるので、できるだけ腰高のポジションを維持し、上下動を少なくすることです。
上下動が多ければ、たくさんスクワットをしているようなものなので、必要以上の上下動は抑えます。

次に、できるだけエッジを立てないということ。
エッジを立てると、いわゆるカービング要素が強くなります。これはスキーがギュイーンと返ってくる快感も得られるのですが、同時にそれを押し返す筋力も必要なので、やはり疲労につながってしまいます。

そして最後はやはりLet Skiです。
自分から雪に仕掛けるDo Skiで滑るよりも、雪からの抵抗で滑るLet Skiの方が合理的で省エネのスキーができます。

これらのポイントを参考にして、ぜひ長〜い距離を滑ってみて下さい。意外と疲れずに滑れますよ。
次に野麦峠に行った時は、ぜひ山頂からのイッキ滑りを楽しんでみて下さい。



2018年2月17日土曜日

あがく(足掻く)、もがく(藻掻く)

こんにちは、Kobaです。
先週末はY村さんグループのコブレッスンでした。
同時にしろくま先生のスペシャルレッスン「こぶステージ1」も開催されており、
非常に寒い日でしたが、ユリワリのコブ斜面は賑やかな1日でした。

レッスン後、スペシャルレッスンに参加されていた皆さんとも話をしましたが、
「もがけるだけ、もがいて欲しいし、足掻けるだけ足掻いて欲しい。」と、
受け取り方によっては非常に厳しい話をさせて頂きました。

この「もがいている」時期と言うのは上達の過程で必ずやってきます。
ある一定の技術が身に付いて、
次のステップに進む為に一つレベルの高い技術に挑戦している時期です。
当然難しいことにチャレンジしているので、
すんなり進むこともあれば、中々上手く行かない事もあります。
レベルの高くなるにつれて上手く行かない時期が長くなることの方が多いです。

この上手く行かない時期は自分で考え、試せることを試して、
その中から「違い」を感じ取り、ゆっくりと頭の中で整理して、
可能であれば自分の言葉に置き換えて、
また次に色々と試す。と言う繰り返しです。
上手く滑れたか結果のみに捕らわれるのではなく、
「これを試したら、足裏感覚はこんな感じで、その結果こんな滑りになった」
を積み重ねることで自分の引き出しの数を増やす時期だと思って下さい。
次のステップに進めたときに、
全ての事が役に立ったと感じる筈です。
また、自分自身の解決が難しい時には、
スクールを利用するのも一つの方法です。
きっとスクールの先生方も通った道なので、
これまでと違った見方も得られるでしょう。

私もどうやったら上手く滑れるのか?と日々試しています。
全く同じ雪質、斜面条件で滑れることは無いため、
毎回が新しい条件でのチャレンジです。
その時の足裏感覚を自分の言葉に置き換えています。
上手く行っても、行かなくてもです。
整地に比べればコブ斜面は情報量が多く、
試してみたいことが一杯です。

と言うことで、私も絶賛「足掻き中」です。

By Koba

上手くなりたい!!

こんにちは、kaorinです。

最近、思うようにスキーに行けなくて少しイライラしています。
毎年この時期はほぼ毎日滑っていたのですが、
今の仕事はこの時期が繁忙期ということで、
3週連続の休日出勤で、イライラが募ります。

そんな中、最近思っていることは
「上手くなりたい!」
です。
10年前に比べる随分上手になったのは自他共に認めるところで、
実のところ、ここ数シーズンは自分のその状態に満足しているところもありました。
しかし、最近は
"フィーリングスキー的"に上手いだけでなく
誰が見ても"圧倒的に"上手くなりたいと思うようになりました。

理由は色々あるのですが、
BCに行くと途端に滑れなくなる自分がいたり
整地で他のスキーヤーに置いていかれたり
こぶが深くなると気持ちが引いてしまったり

メンタルの要素も大きいのですが、
そのメンタルを鍛えるためにも
自分の滑りを高みに持っていくことで自信をつけたいと
今は考えています。

来シーズンには進化したNew kaorinが現れるかも!?
乞うご期待!!

by kaorin


2018年2月15日木曜日

丸いターン弧の呪縛

こんにちは、Konです。

関西コブキャンプ、残念ならがスキージャム勝山での開催は中止となりました。
申し込み頂いていた方々と協議の結果、スキー場を移してのコブキャンプを開催する事となり、
無事レッスンさせて頂くことができました。
コブあり、新雪あり、美味しいビールと鶏肉ありで最高でしたね!
参加頂いたShさん、chさん、Koさん、Ooさん、Okさん、ありがとうございました!!

さて、今回は最近のレッスンの中で改めて気づかされた事についてお話しようと思います。
「丸いターン弧」について
FSSでは雪からの抵抗を受け、ズレに乗って「丸いターン弧」を描くことを理想としています。
しかしながら、以前自分がブログで書きましたが…「丸いターン弧」は結果であり、Causeではありません。
ですので、レッスンでは結果としての「丸いターン弧」になるイメージをお伝えすべきでありますが、
「丸いターン弧」を教えてしまっている自分に気づきました。

今回のキャンプレッスンでとある生徒さんから
「丸いターン弧からの呪縛がとけましたわ」
とコメントを頂き、今回のキャンプでも以前とは違う素晴らしいコブの滑りを披露されました。
この生徒さんは「丸いターン弧」を意識するあまり「ねばならない病」「must病」といったFSSでよくある状況になっていました。
これはひとえに自分のレッスンで「コブの中での丸いターン弧」を強調しすぎた結果です。
この様なコメントを頂き、自分のレッスンを改めて見つめなおす機会となりました。

改めて、
インストラクターは生徒さんに「Cause」をレッスンすべきであり、「Must病」に陥らないように細心の注意をする必要があるなぁ…と心を新たにしました。