2018年1月7日日曜日

「違い」が分かる事

Konです、本年もよろしくお願いします。

フィーリングスキーを提唱した我々の師匠である故TOK先生はしばしば
「違いが分かる男になれ」
(女性の生徒さんごめんなさい)
といっておりました。
その当時生徒だった自分はその事に関してあまり深く考えてはいませんでしたが、
現在インストラクター活動をするようになり、そのことの意味がフィーリングスキー
にとってとても大切なことだと感じています。
そこで今回は「違い」を感じる事について書きたいと思います。

当フィーリングスキースクールは「感じる」事をテーマとしている訳ですが、
自分はレッスンの中で「違い」を感じるレッスンをすることがよくあります。
例えば、レッスンで足裏のオレンジを前後左右に動かしてみる、といった事等です。

ただ、「違い」は必ずしも本人にとって良い感覚とは限りません、
それが違和感であることも多々あります。
本人にとって長く慣れ親しんだ無意識化の動きであったり、癖であったりする事と
異なることをしている為、違和感と感じる訳です。

スキーヤーは何かと「違い」に関して良い、悪いの判断を下しがちです。
(特に違和感は悪いとしがち)
ところがその悪いという判断は自身のこれまでのスキーの中での判断基準でしかなく、
そこに根拠は有りません。
悪いと感じたことはやらなくなってしまうのがほとんどで、そういった判断が長年の癖から
抜け出せなかったり、レッスン後に元に戻ってしまう、
というった事の一つの要因になっているのです。

まずはその「違い」を良い、悪いの感情を抜きにしてあるがままに受け容れてみて下さい。
今までと「違い」を感じた、という事は変化への第一歩です。
きっと新しいスキーの世界が感じられるのではないかと思います。
















by Kon

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