2018年3月3日土曜日

ズレの先に切れが待っている


読者のみなさん、こん○○は(^O^)
3月に突入してしまいましたね。毎年3月に入ると気温が上昇し雪質も一気に春雪に変化します。
今年も例年通りという感じです。標高の低いスキー場は雪解けが加速度的に進みます。
おかげ様で野麦峠スキー場はベースでも1400Mありますので雪質は温存され、雪質も比較的良好です。
 皆さんはあらゆるシチュエーションでのスキーを幅広く楽しむためにスキーの技術を磨く方が多くいらっしゃると思います。
今回は技術ネタを一つ披露したいと思います。
ターンの中で一番難しいのは山回りからフォールラインへ落ちる谷回りではないしょうか!?
落ちるって怖いんですよね><
ターンを大きく分けると山回りと谷回りの2つに分けれます。
山回りでは雪からの圧が足裏へ届くので待っていれば自然とやって来ます。
このエネルギーをスキーに利用するので勝手に板が撓んでターンしてくれます。
反面、谷回りは落下する局面なので雪からの圧は同じ様にはやって来ませんよね。
落下による何れやって来る圧を気を長くして待とうとする家康の様な性格も良いですが、私の様に気の短い?待てない信長のような性格は自分から圧を求めていく操作も有りではないか?と私なりに滑っていて思っています。
ではどの様にしたら良いでしょうか?
先ず、山回りから谷回りへ移る局面として板が丁度目の前を通過(クロッシング)します。
その後板が体から除々に離れていくのですが、その時に次の外足と内足と山側方向へずらしながら落下する。イメージとすれば食パンに乗せたバターをナイフで延ばす様に板で雪面を舐める様に。一定の圧を感じなが落下すると落下スピードは概ね均等に取れてしかも外足にしっかり自重を載せながら雪からの圧も感じるため安心して落下できると思います。特に急斜面になればなるほどその効果は体感できますね。ずらし幅は各人で雪面状況に応じて色々試してみて下さい。
雪質、斜度、滑走スピードにより結構違いが有って面白いと思います(^_^)v
更に同様の操作で更に滑走スピードを上げると板に対して強く撓みが生まれ、そして体と板の距離が離れるため結果としてエッジが立ちカービング要素が強くなり板の性能が更に発揮されるので板の3つの性能(エッジ、撓み、捻じれ)により板が生き物の様に躍動するその感覚も体感できるようになると、これはこれで面白いですよ
緩んだ雪ではエッジだけを使った滑りでは足を取られバランスが取り難いため本来のカービング要素が生かされているか確認もできます。
シーズンは雪が山から消えるまで続きます。
この様に技術の引き出しを一つでも増やして色々なスキーの楽しみ方を体感して頂くこともお勧めします。^_^

By Nishi




0 件のコメント:

コメントを投稿