2018年9月10日月曜日

検証してみました。

こんばんは、Kobaです。
先ずは台風21号や北海道胆振東部地震をはじめとした
自然災害に被災された皆様、
心よりお見舞い申し上げます。

今回の検証はKoba個人の結果であり、
一般論とは異なる可能性があるということを前提にお読み下さい。

9月に入り私の住む地域のススキは穂が開き、
秋らしさを感じるようになってきました。
あと2か月程度で新しいスキーシーズンが始まります。
自分にとっては昨シーズンまでの反省を基に、
変えるべきところには手を加えようと考えています。
その一つとして8月末に新しいシーズンに向けてブーツの調整をしてきました。
具体的にはブーツの前傾角に手を加えてきました。
個人的な好みで言えば注意するポイントは3つ。
1つは踵がしっかり包まれて、滑走中に浮かないこと。
2つ目は前傾角が起きていること。
3つ目は固いブーツであること。
これが私の滑りの特徴にもなっていると自覚しています。

今のブーツに変更して2シーズン経過します。
当初から前傾角に対して気になる点があったのですが敢えて変更を入れず、
その時の滑りと感覚がどのようになるのか検証を続けていました。
2シーズン架けて個人的にメリットとデメリット整理出来たので、
私の希望とするブーツ形状に修正しました。
折角なので修正前後で様々な形状データを記録しておくことにしました。
・修正前 ブーツ前傾角:71°

・修正後 ブーツ前傾角:76°

・推定膝位置の修正前後差 つま先‐踵方向:約50㎜、高さ方向:約15㎜
となりそうです。
膝が前に出ているということは、
滑走中は前後バランスを取るために太ももが寝ていた可能性があるということであり、
空気椅子状態で太ももが疲れやすかったという感覚と一致します。
また高速滑走で雪面から力を受けた際にエッジが外れ易く
ズレ落ちてしまう感覚もあったのですが、
前傾角が付き過ぎて滑走中の支点となる踵に
直接力を伝えられなかった状態とも一致しそうです。
それでも小回り時の取り回しやすさも感じていたのですが、
最初から太ももが寝ているのでスキーを引き上げる移動量が少なく、
左右に振り易いという感覚と一致しそうです。
これらの計測、算出結果と感覚は自分が想像していたよりも
滑りに大きな影響を与えていたのではないかと改めて認識した次第です。

実はFeeling Skiに出会ってから歴代のスキーブーツの写真を撮影して
前傾角を記録してみたのですが、
76±1°に収まっており、人間の感度というのも意外と鋭いと感心した次第です。
皆さんも使用する道具について、余裕のあるシーズン前に見直してみると、
新しい発見があるかもしれません。

by Koba

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