2019年2月3日日曜日

先入観のない若い力

皆さんこんにちは。望月です。

2月2日は1月13日にもレッスンをさせていただいた、Tさん親子とお友達2人のレッスンを担当させていただきました。

前回は上下ゲレンデがつながったばかりで、かなり硬いバーンだったのですが、今回は雪が降ったばかりでゲレンデサイドには新雪があちこちにある状況でしたので、これは滑るしかないでしよ、と新雪メインのレッスンになりました。

とはいえ、いきなり滑り方もわからない新雪に飛び込むのは無謀ですので、最初は「引くターン」から始めました。私のブログにはしつこく書いてますが、本当に新雪や悪雪などターンのしにくい状況にはうってつけの技術なんですね。

この引くターン、フィーリングスキーの専売特許かと思っていたら、中井浩二さんという人の「アルペンスキー ターンテクニック」という本にも、同様のテクニックについて書かれていましたので、興味のある方は読んで見て下さい。

さて、最初は整地で引くターンを練習してから、ゲレンデ横の新雪に入ってまず片方だけのターンをしてみました。新雪に入って行ってそこから内足を引いてターンを始め、整地に出てくるという練習です。

みんな問題無くターンができました。ただ、内足を引くを意識し過ぎるあまり、内足が持ち上がってしまうことがあり、雪面の凹凸に引っかかって転倒ということも起きてしまいました。

新雪の中では外足メインは変わり無いのですが、内足にも少し荷重を残して、外足に同調していくことが大切です。

そんな調子で順調にレッスンは進み、樹海レストラン裏の新雪やパノラマ横の新雪など滑りまくったのですが、実はこの日の新雪、表面は柔らかいのですが、底には以前に降った雪が固まった所があり、けっこう難易度が高いものでした。

私も入っていくと「わっ、固い」と思って、ターンがしずらかったのです。でも、若い彼らは違います。私と違って変な先入観が無く、私の言ったとおりに滑れば行けると思っていますので、そんな状況でもどんどんターンをしてしまうのです。

ファミリーゲレンデ横の新雪なんかまさにそれで、滑り出す前に斜度が無いからどんどん下に滑って、と言ったらその通りに滑って固い新雪の中を普通にターンをしちゃうんですね。

若い対応力と素直さには脱帽です。また3月に来てくれるみたいですのが、その頃は雪も柔らかくなって、また違う経験ができると思います。

私も良い経験をさせていだきました。どうもありがとうございます。


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