2019年6月1日土曜日

やっぱり最後は・・・

みなさん、こんにちは。望月です。

先週5月25日に、今シーズン最後のバックカントリーで乗鞍岳に行ってきました。
ちょうどこの日から「肩の小屋口」という、大雪渓のすぐ下までバスが運行するようになり、乗鞍岳最高峰の剣ヶ峰にも到達しやすくなりました。
というわけで、こんなにたくさんの人達がバスを降りて剣ヶ峰に向かってスタートして行きました。

乗鞍岳大雪渓全体はこんな感じ。



頂上まで登ると、こんな景色が待っています。
蚕玉岳(こだまだけ)山頂。穂高連峰を望む

剣ヶ峰山頂。向こうは御嶽山
頂上まで登ったら、こんな斜面を滑ります。
写真だと斜度感がわからないと思いますが、40度弱ぐらいの斜面ですので、滑り始めは慎重に降りていきます。

この日の雪質は滑走性のあるザラメですが、やはり雪は重い。真冬の雪のように軽々とはターンできません。

この時期は山に登るのが好きでバックカントリーに来る人が多いのか、真冬のパウダー狙いの人たちに比べるとスキーはそれほど上手ではない人たちが多かったようです。

そのため、斜滑降で斜面の端まで行って、スキーを回して方向を変え、また斜面の端までというスタイルの人が多くいました。スキーを回すのにも苦労があり、この斜度でフォールライン方向を向くのが怖いようで、内倒して無理やりスキーの向きを変えてという人もいました。

で、このなかなかの難斜面、私はやっぱりオレンジと引くターンでした。足裏のオレンジをきちんとキープして、ターンの始動は外足にオレンジを移してから内足を引く、という感じ。

スキーがきちんと回ってくれるということがわかっていると、フォールラインを向くのも少し余裕が出てきます。斜面も雪質も違うとは言え、今年乗鞍を滑るのが三回目で慣れてきたというのもあると思いますが。

出来れば他の滑っている人たちにもフィーリングスキー教えてあげたかった。バックカントリーこそフィーリングスキーの優位さを感じた1日でした。

0 件のコメント:

コメントを投稿