2019年9月2日月曜日

理論と実践

こんにちは。望月です。9月になり、陽気も少し涼しくなって、スキーシーズンが少しずつ近づいてくるのを感じますね。

今回は趣向を少し変えて、私が最近学んでいることをお話ししたいと思います。

私は音楽が好きで、特に中学生になって英語を学ぶようになってからは洋楽に興味を持ちました。きっかけは友達がビートルズが好きで、録音したカセットテープ(歳がわかりますね)を借りて聞いたことです。

最初にLet it Be(レット・イット・ビー)を聞いた時は衝撃でした。音楽がすばらしいとかでなく、「どこでレット・イット・ビーって言ってるの???」でした。何回も聴いてみると、なんか「エルピー」みたいに言ってるところがあるぞ、と気付きました。

実際カタカナで書く「レット・イット・ビー」と英語のLet it Beは全然発音が違ってたんですね。

それがきっかけになって、ビートルズやカーペンターズの曲を英語の歌詞を見ながら、一緒に歌うようになりました。一応、知らない単語は辞書で発音も調べるんですが、実際に聞いた音を頼りに真似して歌っていました。

その後は当時流行っていたハードロック系の曲も加わり、毎日毎日洋楽を聴いては歌うということをしていました。

成人してからは、ただ歌うだけでなく英会話も通信教育で学んで少し話せるようになってきたのですが、ここで自分の限界を感じることがありました。

たまに英語を話すと、「発音いいですね」などと言われて調子に乗っていたのですが、問題は相手と面と向かって話すと、言いたいことが上手く言えないもどかしさはあるにしても、相手の言っていることは大体わかるのですが、ネイティブ同士が話している会話はほとんど聞き取れない。

映画を見ていても、今何て言ったんだろうと英語の字幕を出して見ると、本当に簡単な文章なのに聞き取れない。どうすればいいの?って感じでした。

とりあえず、映画は吹き替えで無く、字幕で見るとかはしていて、知らなかった表現が少しずつ増えたりはしていたのですが、日本語の字幕を消すとやっぱり分らないという状態が続いていました。

ようやく最近になって、Youtubeでいろんな英会話の動画を見ていて問題が何かわかりました。

  • 英語をネイティブが普通に話している時は、話すのが早いだけでなく、単語同士をどんどんくっつけて発音する。
  • その時に子音と母音がくっついたり、言いにくい音が消えたり、音変化を起こしたりする。
  • その結果、耳になじんでいない音のかたまりになるので聞き取れない。

では、どうしたらそんなネイティブの英語が聞き取れるようになるのでしょうか?

そのカギは、「ネイティブのように発音する練習をたくさんする」ということでした。。面白いことに自分が発音できる単語やフレーズは耳になじんで聞き取れるようにもなるんですね。

そういえば、以前も歌に出てきて自分で歌えたようなフレーズは聞き取れる、ってことがいくつもありました。

それで最近、そうやって発音の練習ができる動画チャンネルを見て練習をしだしたら、徐々にですが聞き取りができるようになりつつあります。

こんな風に英語ネイティブで無い私には、理屈を知ることが大変役に立ちました。結果として有意義な練習ができるようになり、初めて効果がでるようになってきました。

今日これを書いたのは、これが英語に限った話ではなく、いろいろなことに応用できる原則だと私自身が気付いたからです。 みなさんの一助になれば幸いです。
 

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