2020年1月23日木曜日

落下する

みなさん、こんにちは!

オッキーです!

なかなか待望の大雪が降ってくれない今シーズンですが
Feeling Ski Schoolはおかげさまで
平日もコンスタントにレッスンが入り
忙しい日々を過ごしています。

昨日までも
”平日のんびりキャンプ”
を3日間の日程で開催していました。

このキャンプは3名の方に受講いただき
密度の濃い3日間となりました。(^^)v

このキャンプの間に皆さんにいろいろなイメージを
紹介させていただきましたが
それらのイメージが目指すものの根幹として
スキーが回って来てくれるという事があります。

そしてそのためには落下し続けていかないと
スキーは回ってこないんだぁーとキャンプ中も
大いに実感することとなりました。

まずスキーが回って来てくれるためには抵抗をもらう必要があります。
そのためにはスキーにどれだけ体重を乗せても
進もうとする方向とスキーの方向が全く一緒だと
なかなかしっかりとは回って来てくれません。

ではどうすれば抵抗をもらいながら回ってくるかというと
ヨットの船体とヨットの帆の関係のように
船体の方向に対して帆の角度を変えることで抵抗を
回転力に変換するこが必要となります。

スキーでいえば上半身が船体
スキー板がヨットの帆となります。

このような関係をスキーでも作ってあげれば
ヨットがエンジンなどの動力源を使わずに移動するように
私たちもそれほど自分の筋力を使わずにターンできるようになります。

そのために上半身がスキーに対して回転したい方向に
対して外側を向く必要があります。

これはターン前半ではターン外側もしくは山側
ターン後半では谷側に上半身を向ける必要があります。

そしてヨットは無風では回転してくれないように
私たちもスキーを落下させ続けないと抵抗をもらい続けることが
できず丸いターン弧を描くことができません。

この抵抗をもらえる条件を作った状態で
落下し続けてあげることでスキー自身が回って来てくれるようになります。

しかしこの条件が整わないとき
例えばターン前半でターンを急いでしまうがために
上半身がターン内側に回ってしまなどをすると
スキーがなかなか回って来てくれずに
自分からスキーを回旋させたり外側に押し出してしまいがちです。

このような運動をしてしまうとスキーの落下も止まってまいます。
ヨットで例えると風が止まった状態になってしまいます。
その結果スキーの回転力が落ちてしまい
余計に自分からスキーを回旋させる必要が生じてしまい
負の連鎖反応が起きてしまいます。

ターン前半からスキーで抵抗をもらってターンするためには
人によっては逆の動きと感じることが多いです。

さらに急斜面だったりアイスバーンでは
慣れないうちは落下するだけでは制御不能になりそうで
最初はなかなか勇気がいるものです。

今回のキャンプでも緩斜面を利用して
スキーが勝手に回って来てくれるのを
体感してもらい徐々に急斜面でも挑戦してもらいました。

そしていろいろな斜面で様々なターン弧を調整することで
最後は皆さんスキーが自動的に回ってくるような
感覚をしっかりと体感していただきました!(^^)v

皆さんも機会があればヨットに
なったつもりでスキーに回してもらえるような
感覚を試してみてください!

オッキー



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