2020年1月5日日曜日

信頼

毎年年末年始にスキー場に来て、レッスンに入ってくれるファミリーがいます。今年も高校生から小学生までの3名の兄弟のレッスンを、何回か担当させていただきました。
小さいころからなじみの子供たちですので、緊張もなく楽しくレッスンを進めることができます。半日のレッスンが多いのですが、みんな上達の早いことには毎回驚かされます。

基本的なことを復習してからは、どんどんいろんな斜面を一緒に滑って行くのですが、「着いてきて」と言ってトレーンで雪を作ったばかりの、ボコボコしたところとか、雪が緩んで荒れたところとかも滑ります。

みんな平気でそんなところを滑って来るのですが、生涯滑走日数で言ったらわずか十数日の子供たちがなんでそんなことができるのでしょう?

私はそのカギは「信頼」だと思います。私に限定した話ではなく、スクールの先生についていけば大丈夫という気持ちがあるので、いろんな斜面に入っていけるし、少し難しい条件で滑るので、バランスをとって滑るものうまくなる、という好循環があります。

では、なぜスキー教師にそんな風に信頼を寄せることができるかといえば、おそらく身近な良いお手本としてのご両親を信頼しているんだろうなあ、ということを思います。

また来年も来てくれると思いますが、そんな信頼にこたえられるように、良い教師になれるように努力していきたいと思っています。




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