2020年2月2日日曜日

イメージの力

イメージの力

皆さん、こんにちは!

オッキーです!

暖冬気味と言われている今年の冬ですがやっと冷え込みが続き
野麦峠スキー場のゲレンデも非常に良い状態になってきました。

昨日、今日と毎朝のベースの気温は-10℃ほどとなり気温的にも
例年の野麦らしくなってきました。

この好コンディションの週末は二組の1日プライベートレッスンを
土曜日、日曜日と担当させていただきました。

どちらの組も上級クラスの方たちで非常に滑走能力が高い方たちでした。

ある程度滑れる方たちは滑りの基本がある程度できていることが多く
レッスンではどうしても細かい点に目が行きがちになります。

一般的なレッスンで細かい点へのアドバイスとなるとターンの各局面それぞれで
身体の部分的な動かし方などを伝えることが多くなりがちです。

たとえで言うとターン前半で膝をもう数度曲げて、股関節をもう数度曲げる
というような話になってしまいます。

ロボットのプログラミングであれば可能なのでしょうが
私たち人間にとってはあまり現実的なアドバイスではないですね。

しかしスキーレッスンであれば現状の身体の動かし方を
変更しなければ変化は起きません。

ではどうすればよいでしょうか?

Feeling Ski Schoolではこの矛盾する点をイメージを使って
皆さんに上達への方法を紹介しています。

私たちのレッスンのベースとなるエクササイズに
オレンジターンというものがあります。

足元にオレンジを意識してそのオレンジに自分の体重を預けるというものです。

この時にオレンジを少し硬い種類のものをイメージした時と柔らかいものを
イメージした時では膝や股関節の曲がり具合は変わってきます。

そしてこの違いがスキーのターン弧の違いになってきます。

このターン弧を各個人それぞれが同じにしようとしたとしても
すべての人が同じ角度で膝や股関節が曲がるわけではなく
各個人それぞれの特性によって各人それぞれの結果となります。

これらは各個人の体重、身長、筋力、経験などが違うので
違う結果が出て当然なのです。

昨日と今日のレッスンでもいろいろイメージをお伝えしてレッスンを進めたのですが
その結果多くの方が皆さんそれぞれのフォームで気持ちの良いスキーの走りを披露してくれました。

レッスンのアドバイスとしては”こんな感じで滑ってください!”
というものが多くちょっとアバウト感じなのですが
このアバウトな感じが皆さんそれぞれのイメージとなり
皆さんの個性ある滑りを引き出しているのかなと思います。

皆さんもフォームへのこだわりを少し減らして感覚で滑ってみませんか?
新しい気づきがあるかもしれませんよ!

オッキー

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